1924　大正13年

　初代大森助四郎は、関東大震災の後、神田須田町に震災復興に伴う建設資材の販売をする大森商店を発足。

1930　昭和5年

　店舗を現在の千代田区神田松永町に開く。
日本初の鉄筋コンクリート建築である同潤会アパート工事に材料を納入。

1935　昭和10年

　東京市の指定納入業者となり、年度契約にて納入。

1941　昭和16年

　ロープ工場を中国天津市に設立。

1945　昭和20年

　戦災にて店舗焼失。栃木県小山市に疎開。昭和28年まで休業。

1953　昭和28年

　株式会社に改組、資本金300万円にて発足。本社社屋を現在地に建設。代表取締役に大森武雄が就任。

1960　昭和35年

　台東区秋葉原に倉庫、社員寮を建築。

1965　昭和40年

　台東区秋葉原に北倉庫を建築。

1967　昭和42年

　埼玉県越谷市に越谷倉庫、社宅3棟を建築。

1981　昭和56年

　本社ビル改築。事務処理の能率向上、円滑化を図るため各種OA機器を導入。

1988　昭和63年

　大森武夫が代表取締役に就任。

1991　平成3年

　業務拡大に伴い、秋葉原の倉庫、社員寮を全面改装。
資本金1,000万円とし、「オオモリ・マテリクス」に社名変更。営業本部を設置。

1997　平成9年

　社内のシステムコンピュータ化を図るため、社内独自のシステムを構築。

2001　平成13年

　社会のIT化に伴い、電子商取引に参画。

2008　平成20年

　大森清嗣が代表取締役に就任。
東京都江東区辰巳に営業本部を移転。

2014　平成26年

　創業90周年を迎える。